ひびふたたび

2007年7月1日

in Watermelon Sugar の続きで、Sugared Water を作りました。お試しいただければ幸いです。

【削除された機能】

  • 画像表示
  • スタイル付きテキスト
  • お天気入力
  • HTML出力
  • タイトル入力
  • 置換

【追加された機能】

  • とくになし

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

アップルから電話が発売されコンピュータが脱落しようかというこのご時世に、マッキントッシュのデスクトップでしか動作しない、しかも機能縮小した西瓜糖に一体何の意味があるのだろうかと、月曜を目前にした鬱状態でつける蛇足でございます。

私にとって日記とは何かと考えて、日記とは日々の記録ではなく、読み物であるという結論に達しました。読むのがおもしろいのです。書くのはおもしろいが読むのも断然おもしろい。だから、どうやったら充実して読めるかという点に力を入れました。いや、力を入れようと思いました。その結果がこの様です。

画像は残しません。おもしろ画像は苦手なのだし、実はそんなに楽しめる性質でもありません。スタイルもいりません。テキストは重要ですが、リッチである必要はありません。お天気というのは単なる記録です。雨が降ったという事実が重要なら本文に残します。HTML出力はしません。他者とのコミュニケーションを排した記述にルールなど必要ありません。タイトルは少しだけ迷いましたが、本文の1行目をタイトル代わりにすればいいのではないかと気がつきました。置換なんて乱暴なものもいりません。直すんなら手で直す。手で直らないものは直さなくていい。

自分の日記がおもしろくて仕方ない。みなさんもそうでしょう。自分が書いた自分を自分で読んでおもしろい。この完結。このループ。閉じてこその日記でしょう。自分で書いた自分を他人が読んでもおもしろくはない。あくまでもどこまでも自分の、自分による、自分のための自分なのであります。

というわけで、Sugared Waterは自分ツールとして作りました。最初はSugared Water in Melon という名前を用意していたのですが、どう考えてもMelon要素がない。私自身の日記機能は進化しても、ソフトとしては明らかに劣化しているといわざるをえない。なのでMelonは捨てました。もともとメロンはあまり好きじゃない。砂糖水のほうがうまい。

私が子どもの頃はメロンといえば子どもの好物の代名詞扱いでした。だけど私は好きではなかったし、私は好きではないと公言する人も多かったように思います。西瓜は好き。甘いのが好きだし、甘くないのも好き。皮に近くて味のないところが好き。だから西瓜をウォーターメロンと呼ぶアングロサクソンには多大なる違和感を覚えるのです。西瓜とメロンは全然違う。西瓜はメロンよりもむしろ砂糖水に似ている。

まぁ名前はどっちでもいいですね。何でもいいですよ。ココアシュガーを名乗れなかった時点で敗北なのでありますよ。

今後はもくじの機能を強化して、余力があれば印刷機能を盛りたいと考えています。あと、「ボタンなし」モードの徹底。現在は理念だけが先行してますゆえに。予定は予定でしかないのですが、予定以外のものを予定する予定はありません。

でも結局のところ、正式版公開の可否については、アイコンが作れるかどうかにかかっているような気がしてなりません。

そして。自分自分言っときながら公開するこの矛盾を私はどう説明すればいいのでしょう。自分はもう自分ではないということなのでしょうか。