bookmark_borderアイホンという名のジレンマ

なぜ私が温いコーヒーと生温いメロンパンを食みながら、700Mhzの第三世代iBook と 9.2 の旧式 Mac OS とすでに終了した4.7のネナビを開始して除去しがたい違和感を漂わせていたのかという、ファーストフードでスローネッターだったのかという、面白くもないし参考にもならない話を書くのかという。

これはたぶんアップルがアイホンを出すと決まった時点からアイホンに内包されていた問題であり、類似の議論についてはあちこちでさんざんに噴出したでしょうから、今さら私が付け加えることなど何一つないのかもしれませんが書く。整理します。屈託します。

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bookmark_border親戚の葬式で

親戚の葬式で弟に会った。五年ぶりだ。バッファロー吾郎みたいな眼鏡をかけている。こんな歳にもなってこの兄弟は似ている似ている言われ、ほかに、こう、何かないのか。天気の話とかゴルフの話とか小豆相場の話とか。まぁどの話も困るわけだが。

ただどうしようもなく似ているというのも事実である。ほんとにもう、どうしようもない。オレが次男だったらきっとこうなんだろう。吾郎みたいな眼鏡をかけているんだろう。髪をおかっぱにして、ぴちぴちズボンを履いているのだろう。軽武装中立低所得だ。そんなんで国防できるのか。何をやっているのかまったく知れない。休みの日はどうかと聞くと買い物に出ているのだという。休みが合わないからたいていひとりだという。お前はオレか。

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bookmark_border自分がいかにダメであるか

というようなことを書けなくなった。昔はそういうことを書くのが楽しくて楽しくてたまらなかったわけであるが、いや、実は今でも楽しくて楽しくてたまらないわけであるが、なぜか書けなくなってきた。手が震えて書けない。視点が定まらず書けない。今日は脂汗をべったりかきながら書いている。必死だ。

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bookmark_border失い様

ゲームです。すみません。今日はシレンです。ゼルダもVCも書きたいことは山ほどありますが、今日だけはシレンで泣かせてください。

火迅風魔刀+99とラセン風魔の盾+60ぐらい(それぞれ印たくさん)を失いました。剣のほうはまだマンジカブラがあるのでそれを鍛えればいいけど、風魔の盾がなぁ、確か変化の壺で偶然にできたやつなのですよ。再取得困難だ。

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