カレンダー

本屋やなんかに行くとレジ脇に小さいカレンダーが置いてあるだろう。定期入れに収まるサイズでカード型の。あれが欲しい。咽喉から何かが出るほどに欲しい。

渇望すればするほど遠のいていくのは世の常である。しかし、欲しいと思ったものは何でも手に入れる男ハリン。ないのなら、泣かずに作ろうハリリギスである。そういう名前の昆虫がいるのである。表計算ソフトを活用して作ることにした。

のだが、面倒くさい。日付やらの数字を入力するのが圧倒的に面倒くさい。少なく見積もっても365もの数字やらを入力せねばならない。そんな暇あるか!年末だぞ!大晦日なんだぞ!年賀状どうすんだ!!

というわけで、カレンダー的なものを表計算ソフト等で作成する際の入力作業量を大幅に削減するための道具を作ってみた。タブで区切ったテキストをガリガリ出力するための道具である。48時間ぐらいでサクサクっと仕上げた。それはもう、サクサクっと。素直に数字入力した方が断然早かったじゃん、とかは全く思わない。微塵も思わない。そういうことを言う人は大凶。2008年は大凶で大殺界。

そもそもなんでそういうカレンダーが咽喉からほしいかというと、無印で来年の手帳を買った。300円ぐらいで安くてラッキーと思ったら、なんとカレンダーがついてないではないか。ていうか、罫線すら入ってないではないか。中身も確認せずにかった私が悪いのであるが、これではあまりにも使いにくいではないか。日付も曜日も知れぬではないか。

なので利便性を向上させるために、小さいカレンダーをはっつけることにした。手帳の表紙とか裏表紙にはっつけることにした。のだが、はっつけるためのカレンダーが得られずに、こんな年の瀬になってしまい、自作することにした次第である。私の2007年ラストミッションであった。今日も今日とて出勤で、所属長が「天麩羅蕎麦食わせちゃる」というので、うきうきしながら所属長室へ行くと、ほかほか湯気を立てていたのはどん兵衛でしたよ。やっぱり年越しといえばどん兵衛ですよね!(結論)