この1週間428漬けでした。睡眠削ってゲームしたのいつ以来だろうか。どうぶつとの掛け持ちだったとはいえ、いい歳をしてこれはどうなのか。メインシナリオクリヤーにつきそろそろ落ち着きたいのですが、おまけシナリオがモロモロありそうだし、バッドエンドリストもかなり歯抜けだし、アナザーディスクに至っては未だ封切ってません。しかも白しおり解放?やっぱりいろんな色あるの?ピンクとか?ピンクとか?というわけで迷いなくゲーム・オブ・ザ・イヤーですね428。それどころかいまのところゲーム・オブ・ザ・センチュリーであるとすらいえます。
内容については触れません。まっさらな気持ちでやってみてほしいです。メインをクリヤーするだけならそんなに難しくはありません(御法川から亜智へのジャンプでひとつ極悪なのがありますが、まぁご愛嬌の範囲内です)。私でだいたい15時間弱でした。ゲーム内時間で1時間(リアル時間で1.5〜2時間くらい)と自己ルールを課してのプレイでした。日常生活に支障を来しそうだったのです。この引きの強さは異常だ。
たぶんもう私がここまでやるのは、チュンソフトのサウンドノベルだけだと思います。一般にゲームというものがクリア圧力という苦痛を強いるものである以上、いたしかたのないことです。クリアのないゲームか、クリア圧力が苦痛でないゲームしかできません。
というところで、サウンドノベルについて少し考えてみたのですが、今日はちょっと泣き疲れたので次回にします。プロットは確かに素晴らしい。でも、同じプロットで小説だったらどうか。映画だったら?AVGだったら?「インタラクティブ」とは違う観点からの解答があるように思えるのです。が、うまくまとまりません。
あと、涙腺。涙腺がゆるい、といいますが、そうじゃないですよね。涙腺をしぼる力が強いんですよね。泣くってそんな感じがするんですけどいかがでしょう。単純な身体感覚の話ですが、泣きながらあぁしぼってるなぁ、オレ今すごいしぼってるよ、と。
それから誰もききたくないとは思いますが、念のため言っておきますと、断然姉派。
(←一応伏せておきます)も捨てがたいが、断然姉。異論は認めない。