客のない本屋はない

2008年5月17日

幻想文学のあたりから女の子が出てくるといまだにドキドキを禁じえない私ことハリンです。思春期です(34歳)。書籍よりも書店が好きです。

リアル書店がネット書店と比べて充足感があるのは、店にお客がいるからだと今日ジュンク堂で知った。岩波文庫棚の前にたたずんでいる少女を見ると後から抱きすくめたくなりますが(犯罪)、そこには疚しい気持ちなど微塵もないのです(変質者)。

客がいない本屋はどうなのか、という問いに対しては、あなたは一体誰なのですか、問い返ししたいと思います。つまり、客のいない本屋は存在しえないということです。本のない本屋は理論上可能なのにね。

ミルハウザーの新刊を立ち読みしていて、まだ読んでないことに気づいた。読んでないものを読んだつもりになっているのはどのへんの回路が欠損しているのであろうか。年の所為なのか物忘れは酷くなるし物覚えは悪くなるしやはり、人生は何を読むか、ではなく、何を読まないか、なのだと思う。

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