すれちがいを信じたい

2009年9月5日

土曜日だというのに通勤の列車に乗りました。座れました。いつものようにドラクエの電源を入れ、手慣れた操作ですれちがいモードにして鞄に仕舞い、わざとらしく文庫本などをパラパラめくってみるわけですが、ふと横目に視線をやれば隣のおねいさんもDSを開いている。どうみてもドラクエ。しかもちょうどリッカの宿屋から「すれちがい通信中です」の画面に切り替わらんとする瞬間で鼻血出そうになった。このまま二人でどっか行っちゃうんじゃないかっていう勢いの運命を感じた。おねいさんはふつうに次の駅で降りてゆかれましたが。軽くキッと睨まれたような気がするのは気のせいだと信じたいのですが。

列車が動き出すのを待ってから、おねいさんを確認してみると、レベル99のバトルマスターでレベル98のあらぶるなんとかの地図をくれていました。すまんこのオレのしょぼいステータスを。地下3階でボスに辿り着く地図とか今さらスライムコスプレとか微妙に鯖読んでる年齢とか。軽くチッと舌打ちされたような気がするのは気のせいだと信じたいのですが。オレがドラクエでもリアルでもキモいおっさん(35歳/スーパーテンツク)だからではないと信じたいのですが。