iSight 有効活用術

2006年11月4日

妻のヌーマックにはiSightが搭載されている。んだが、妻いわく「これいらないから安くしてほしかった」。しかしまぁ付いてるものを取ってしまうのはとても難しいので有効活用する方向で検討を進めてほしいと思ったまさにその瞬間こういう記事に出会しました。→【コラム】OS X ハッキング! これからの「iSight」を考える (MYCOMジャーナル)

記事のいちばん最後で、Delicious Libraryという蔵書管理ソフトが紹介されています。このソフトでは、iSightでISBNのバーコードを読み込み、アマゾンからデータを取ってくることができるのです。ライブラリ、なんと甘美な響きでしょう。ピッコリピコッコリ読み込ませるだけでサバライブラリ(サバブラリ)が完成してしまうわけですから。シェアウエアですが当然のように試用できます。さっそくダウンロード!ライブラリング!サバ街道ブラリ一人旅!

これがまたおもしろいほどピッコリピコッコリ取りこめる。最初なかなか読んでくれなかったのですが、ヘルプに書いてあるとおりに部屋を明るくしてみたらば、もう覿面にピッコリピコッコリで。バーコードを読み込んだ時点でそれがそのまま新規書籍データになるので、キーボートやマウスの操作なしに連続して登録することができるのです。アマゾンへの参照も2秒くらいで済むし、日本語対応もバッチシだし、何より表紙画像がずらりと並ぶさまときたらもう!ここここれは、使えるのでは、使えまくるのではと歓喜したのですが、何冊か本を手に取るうちに気がついてしまいました。ISBNのバーコードが載ってない本って意外と多いのね。

奥付を頼りに調べてみたれば、バーコードが印刷されるようになったのはだいたい90年代半ば以降のようです。まぁISBN自体がついてないのはさすがに少ないので、コードを手打ちしてもいいわけですが、そうなってくるとiSight活用という当初の目的が達成されなくなってしまう。iSightを使いたいのか蔵書目録を作りたいのか!ニワトリが先かタマゴが先か!ニワトリもタマゴも手打ちにしてくれるわ!

というわけでバーコードじゃなくて数字を画像として読み込んでテキストデータに変換するってソフトはないですかね。いや、数字じゃなくていいのか。書名とか著者名とかをそのまま読み込めばいいのか。あぁだったらiSightじゃなくてスキャナでもいいのか。スキャナで書名等をスキャンしてスキャンした書名等からISBNを逆引して逆引したISBNからバーコードを生成して生成したバーコードをプリンタで印刷して印刷したバーコードをiSightで読み込んで読み込んだバーコードを数字に変換して変換した数字ってのはつまりISBNだからそれをアマゾンに問い合わせて書名等の情報を取得すればいいのか。何がしたいのか分からなくなっているのか。

今日のエントリタイトルを「愛妻とiSight」にしようかどうか45分以上悩んだことは、誰にも言えない秘密なんだ。

コメント / トラックバック 2 件

  1. colo より:

    愛妻と。45分以上はかかり過ぎでせう☆
    かなり本気で悩んでいたということでせうか?

    うー、我が家のiSightにも何か活躍の場を…。

  2. ハリン より:

    それだけ駄洒落や地口には強い執着があるのだと思います。
    最後の理性で何とか乗り切ったかに見えましたが乗り切れませんでした。

    うちは活用する気ゼロといった感じです。
    ビデオ会議!

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