2005 年 3 月

人生がんばってんだよ

2005年3月29日

ちょっと油断した隙に、こんなものが出ている。「完全生産限定盤」の七文字に頭が真っ白になり、気がついたときには、ショッピンカート、チーン、である。ていうか「完全生産限定盤」って、何だ?そんな日本語はない。いや、日本語のことはどうでもいい。誰が、お勘定を、支払う、のですか。

ウログ VS PHP

2005年3月28日

最近のウログについてです。ムーバブルタイプによるウログですので、厶ログとも言えます。

MySQLを操るために覚え出したPHPですが、PHPはHTMLに埋め込めるのですね。これはもしやすこぶる便利なのでは、あれやこれやができるのではと、ウログのテンプレートを書き直してみたわけです。あれやこれやができましたですね。

まずは条件分岐。私が使っているバージョン(2.661)のMTは、条件分岐タグに乏しい。<MTEntryIfAllowComments>とか<MTEntryIfAllowPings>とか、なくても何とかなりそうなものしかない。むしろコメントがあるかどうかとか、コメントしているのは作者自身かとかの方が有用でしょう。そもそもオレはオレなのかとか。それを実現しようとするとプラグインなのですね。そう、プラグインがあるにはあるのです。試してはみたのです。ところがうちでは動かない。ちゅんとも動かない。動かない場合はこうすれば動くという情報も見つからないのであきらめた。

それがあなた、PHP使えば簡単じゃないですか。if ( harin’s nose == black ) { echo "nise harin!"; } else { echo "honmono!"; } なんて書けちゃうじゃないですか。ブラボー!というわけでぺしぺし直していたわけですよ。↑のメニューとか↓のコメント欄とかを主に直してみました。

次はモジュール化です。モジュール、何でしょう。モジュール。イメージ的にはおフランス?モジュール、モナミ。

部品、でしょうか。うちでいいますと、右側のメニュー(「日々の暮らし」とか「マキントシュ」とか並んでいるやつです)やなんかは、複数のテンプレート(index.phpとカテゴリアーカイブ)で使っているものですが、この部分を例えば「sidemenu.php」などのファイル名で別に保存しておきます。で、indexやカテゴリアーカイブの呼び出したい部分で、<? include("sitemenu.php");?>と記述すれば、そこにsitemenu.phpが組み込まれるのですよ。メニューを変更したいとき(例えば掲示板のURLが変わった時など)には、sidemenu.phpだけを修正すればよいので、複数テンプレートを修正するよりもメインテナンスは断然やりやすいです。うちみたいにサイト名がコロコロ変わるようなところは、ヘッダやフッタをモジュール化しておくとよいですね。

かようにして便利ぃなPHPですが、制約がないでもない。PHPをサーバに認識させるには、ファイルの拡張子を.phpにしなければならないのです。というわけで、PHPを使用するファイルの拡張子をすべて.phpに変更です。インデックスページはいいのです。index.htmlが、index.phpになったとしても、http://www.mandarin-orange.net/あてのアクセスについては、index.phpを読み込んでもらえます。問題はPermaLinkですよ。going after mandarinは、超便利系Tips100連発サイトなので、個別のページへのリンクがたくさんあると考えられるのですね(妄想)。だから、安易にファイル名を変更できないのですよ。リンク切れになってしまいますので。超便利系なのにリンク切れなんて、インターネットの罠ですよ。不正アクセス禁止法ですよ。墾田永年私財法なんですよ。

まぁ法律談儀はおいといて。

いずれにせよリンク切れは困るので、ググったりグーグったりしているうちに、.htaccessなるものに行き着いたのです。フタクセスと読みます。まぁたぶん古代ギリシャの哲人だと思われるのですがこの人が何をしてくれるかというと、いろいろですよ。アクセス制限(気に入らないやつは売り飛ばす)とか、404 not found(オリンピックでスパルタ教育)とかですよ。詳細は割愛しますので、「フタクセス」でグーグってください(芳しい結果が得られなかったとしても悪いのはグーグリであって私ではありませんよ念のため)。

そのフタクセスの機能のひとつに自動転送があるのですね。つまり自動で転送してくれるのです。英語で言うとオート転送です。すみません。正味の話、htaccessでグルグっていただければ、かなり詳しい解説ページがいろいろ検出されます。もうこんな便利なものがあったなんて。今まで何をやっていたのか私は。ブラウザのURL欄が自動的に置き換えられるのはこれだったのですね。

拡張子を.phpにするついでに、ファイル名を「エントリID.html」(デフォルト)から、「投稿年月日.php」に変更。これで、インポート及びエクスポートしたときに、ファイル名が変わってしまう問題を回避。カテゴリアーカイブも「カテゴリラベル.html」(デフォルト)から「カテゴリID.php」に変更して、カテゴリラベルに日本語が使えない問題を回避。12ヶ月ほど前の自分に教えてやりたい。

てな具合に、隠れた部分でちょとずつパワーアップしております。こういうところが後々効いてくるのです、たぶん。本当に大事なものは目に見えないんだって、うわばみに飲み込まれた象も言ってましたしね。

メテオス危険

2005年3月23日

メテオス危険!デンジャラス!よい子は絶対買っちゃダメ!

どのくらい危険かと言うとモストデンジャラスコンビよりも危険。とにかく脳からいろいろ出る。いわゆる麻薬物質?テルミンとかオキシゲンとか?何かそういう類いのがドバドバ出る。涎とか鼻水とかがダダ漏れになっている。社会生活に支障を来すので、大人も禁止しておく。

打ち上げ切れずに落ちてくる。二次三次の点火でピューッと飛んでいく。そのバランスの絶妙さもさる事ながら、BGMと効果音が秀逸。どこの星かは忘れたが、エンヤトットエンヤトットのやつが私は好きだ。暗い部屋でヘッドホンしてると、間違いなく異世界へと旅立てる。

正直なところ、パズルゲームにはあまり食指が動かなかったのだが、うっかり買ってしまった。体験版をやっていたせいかもしれない。いや、おそらくそのせいだろう。任天堂の謀略にまんまとはめられたわけである。私の青春を返せといいたい。そして任天堂DSをもっている人は、私のように、どしどし青春を失ってほしい。

すみませんでした。

2005年3月19日

存外に早く復旧することができました。

PHPでエラーになっていたのですが、原因がなかなか分からず、また、次の日早起きせねばならないということで、あきらめて寝ました昨夜。

本日帰宅後ソースをむむぅと睨んで、あやしいかなぁというところを直してみたらば、いとも簡単に直ってしまう。何だそりゃ。ていうか、直ってますよね。表示されてるのうちだけじゃないですよね。まぁ詳しくはおいおいと。おいおいとやるほどたいそうなことでもないですが、この二日ぐらいでいろいろ新技術を獲得しましたので、忘れないようにノートしておきたいと思います次第です。

高級バーガー

2005年3月16日

興味本位で。

1個千円の高級ハンバーガー、モスバーガーが発売 [asahi.com]

買い食いを10日ほど我慢すればいいだけなので、1000円は払えない金額ではないです。ただ、高級ハンバーガーという価値自体すでにアレな感じがして、おっちゃんにはちょっと注文できないですよ。こういうのはどういう客層をターゲットにしているものなのでしょうか。03年8月から発売している「匠味」シリーズの第4弾ということは、すでに定着しているのかな、この指向は。

それはそうと、asahi.comのページ、この違和感は何だと思ったら、右側にメニューが2列あるのですね。一応リンク

ユニバーサルデザインって、ユニバーサルデザインって、何?

MovableTypeでやりたいこと

2005年3月15日

データベースに興味を持ったのは、MovableTypeを使いはじめたからです。データベースはその基礎的な素養として勉強したいのです。というわけで本日はsyruped noteのこのエントリに触発されて書いています。私もMTを信奉するものです。ウェブログ自体は、速報性も横展開も希薄なこのサイトには、さほど必要なものではないと思います。必要なのはウェブログという仕組みではなく、MTという道具なのです。それからMTについて、間違ってたら突っ込んでください。

MovableTypeというのはウェブログ作成ツールだと思っていたのですが、実は違います。違わないですがそれは用途の一部です。木工用ボンドでゴムを接着するようなものです。

MovableTypeはデータベースを管理するためのツールなのです。dbフォルダの中をフェッチで覗いてみれば、
entry.db 976K、trackback.db 572K、comment.db 624K などなど。これがつまり何らかの成果物の元となる生データです。各種テンプレートを用いてこの生データを加工(Rebuild)したものが、htmlファイル等としてウェブ上に掲載されているのです(別にウェブ上と限る必要もないですね)。

私は自分テキスト公開ツールとして利用しています。自分テキストというだけでも私にとってはどうしようもないくらい愛おしいわけですが、さらに自分でテンプレートを書いて、見せたい形に装飾することができるのです。まさに自己愛補完ツールです。テンプレートの変更は部屋の模様替えに似ているかもしれません。誰かが訪問してくれるところを想像してニヤニヤするわけです。

並んでいるエントリは、データベースの性格からして、コレクションに該当します。つまりは書棚チェックなのです。人んちに上がり込んで、その人の蔵書(CD等も含む)について批評(というよりも批難)するのです。これがもう恥ずかしい。チェックされる側は堪らない。蔵書というのは単純に好きな本というのではなく、この本が部屋にあったらかっこいいと思っているものでもあるわけです。そこを突かれると猛烈に恥ずかしい。アルバイト時代の先輩に『超哲学者マンソンジュ氏』を指さされたとき、即死したくなりました私は。

いや、話が微妙に違ってきた。

テンプレートの書きようによっては、さまざまなものが作れます。生データを日記目的のテキストに限ってもおもしろいものが作れるでしょう。文節と文節をランダムにくっつけて、適当な写真をババンともってくれば、ほら、コラージュロマンですね。いま完全に思いつきで書きましたが、カテゴリをうまく使えば、ある程度は任意の操作も可能かもしれません。優美なる死体ほど実験的ではなく、もう少し意味の通るような。後で読み返したときに事実として誤認してしまいそうな。自分でプラグインが書けるようになったらやってみたいことですね。

何が言いたいのか分からなくなってきましたが私もびわさんと同じ結論で、HTMLとCSSで、ペチペチやりましょうということなのです。一から手打ちは難しくても、拾ってきたテンプレートを修正するだけでずいぶん勉強になると思います。というようなことを私は、己を棚上げして書いているのでして、私はといえば、HTMLとは何ぞやということをまったく理解せずにペチペチやっていたので、タグとかかなり出鱈目です。出鱈目だというのが最近になってやっと分かってきました。あぁそのうち書き直したい、正したいと思っているうちに、そう、思っているうちのうちに、こういうエントリをエントリしてしまう。歳を取ったというのはこういうことなのかも知れないですね。知れないです。

データベースおすすめ書籍

2005年3月13日

そもそも私が家庭でコンピュータを使うのはデータベース的な何かに対する欲求なのだと思うのです。思うのでありますから、何とか入門、かんとか入門などの入門書を手に取っては見るのですが、さっぱり分からない。分かるような気がしない。実際に使ってみないと分からないということは分かるのですが、たいがいの書籍はウインドウズやリナックスを対象に書かれていて、じゃあマックはどうなの?ユニックスだから同じなの?漠然と不安です。できる気がしないです。

できる気がしないんです。と先日も挫折以前の屈託を抱えながら書店のコンピュータコーナーで関連書籍を立ち読みするふりをしていたのですが、ついに見つけたですよ。できそうな感じの本が。『MySQL入門以前』です。OS X対応です。文章がとても読みやすいです。Apache(OS X標準搭載!)+ PHP(同!)+ MySQL(簡単インストール!)でデータベースできます。前提知識はほぼ必要ないですが、HTMLとCSSが分かれば、画面を作るときに幸せかもしれません。基本的にはブラウザから操作しますので。

疑問はひとまず棚上げという方針です。取りあえずやってみるのです。ひととおりやってみて、差し支えるようだったら解消すればいい。詳しい書籍を読めばいい。そういう作りの入門書です。ひととおりやった後なら、詳しい本も読めそうです。CD-ROMにソースがついているので、面倒くさければコピーできますが、私はタイピングに喜びとか快感を覚える性質なので、うれしがりながらピタピタ入力しています。

基本的にはこの本だけで行けそうです。ただ、現在のところ一ヶ所、ターミナルのコマンドサーチパスを通すところだけなぜかうまくいきませんでした。もう、通さずにいこう、と一度は思ったのですが、あまりにも不便だったので、グーグリました。このページの記事でうまくいきました。メモ。

シェルがbashの場合
ユーザフォルダ直下の「.bashrc」というファイルに、
「PATH=”$PATH”:/usr/local/pgsql/bin」の一行を追加する。

シェルがtcshの場合
ユーザフォルダ直下の「.cshrc」というファイルに、
「setenv PATH “$PATH”:/usr/local/pgsql/bin」の一行を追加する。

tcshの場合の方は試してません。いずれも不可視ファイルなので検索結果などから開くのがよいと思われます。また、取扱にはくれぐれもご注意を。シェルとは何だとかそういう質問は一切禁止です。危険だからです。

続きはまたいずれ書きたいと思います。根がうれしがりです。

あと、余談ですが、アマゾンアソシエイトのリンク作成ページがすごく便利になってますね。一体いつの間に。

父と子の深い愛情

2005年3月11日

ニ、ニ、ニ、ニンジャですか!(ネタバレ)

はじめまして、ハリンです。ハリンのンはニンジャのンなんです!(ネタバレ)

職場で冬の輪舞を見ながら弁当を食べている私の平和なランチタイムに闖入する闖入者パートさん。突如「あんた、『ニモ』観たいんちゃうの?」と言われ、何のことかさっぱり分からず怯えていると、バタくさいパッケージのDVDを差し出される。「あぁ、魚はダメなんです…」「そんなもん、焼いたらええがな」。…。というわけで何の因果かファインディングニモというアニメのDVDを借りることになったのですが、こんな夢も希望もない私がディズニーなんて、全世界の子どもたちが失意のどん底に陥るでしょう。でもこれを見ないと私が驚怖のどん底に陥るでしょう。世界の子どもたちスマヌと謝罪しつつ見るのですが、感想としましては、海の生き物っておっかねぇ。あと、おまけの特典映像では監督やらスタッフやらが登場してオレたちが作ったんだぜー!超ハッピーだぜー!とお祭り騒ぎなのですが、これも海の神秘に含まれますか。

貼ったり剥がしたり

2005年3月8日

欲求不満な人妻とか、ちょっとHな女の子とか、まったく興味ありませんので。皆無ですので。Hって?HENTAI?くわばらくわばら。

むしろ、満ち足りた人妻とか、かなりAAA(債務を履行する能力がきわめて高い)な女の子とか、そういうの貼ってください。

いずれにせよ剥がしますが。淡々と剥がしますが。

薬罐と笊

2005年3月6日

昨日妻が注文していたやかん、今日の午前中に届きました。アマゾンから届きました。ペリカンが届けてくれました。アマゾンといえば日本からはちょうど地球の裏側。「24時間以内発送」とはいえ、飛行機でも一週間ぐらいかかっちゃうかななんて笑っていたのですが、24時間以内に到着してしまいましたよ。おそるべし、ペリカン。不眠不休で飛ぶペリカン。嘴にはヤカン。

柳宗理のやかんですが、グリップのなじみ具合や湯の注ぎやすさを妻は讚えていました。小指に力を込めることにより自然な注ぎが実現するのだそうです。コーヒードリップ時ドバドバ問題については完全解決ならず。大変残念ですが、そもそも方向性が違うのかも知れません。慣れます。熱源としてはガスからIHヒーターまで使えるそうです。つまりはヘソでも沸かせるということなんです!

うちではざるも使っていまして、これはもう本当にいいです。「水切れがいい」「はみ出ない」「洗いやすい」と三拍子揃っています。そうなんです。水は切れるのに、麺ははみ出てこないのですよ。チョロリンとも出てこないのですよ。デザインの何たるかなど微塵も解さぬ私ですが、こればっかりは唸らざるを得ません。麺茹での度に唸っているのです。激しくおすすめしたい所存です。