W(eb)log

MT上級本

2005年5月25日

↑懐石とか精進とか出てますか?ん〜、これは何の単語に反応してるんでしょう。任天堂?(→京都→懐石/精進料理)ちょっと苦しいか。も、もしかして、BAKUHU-KAMAKURA?

まぁ現象としては、グーグル音頭の範囲内でしょう。

それはさておき。

今日も何らかの屈託を抱えながらご近所の書店を出たり入ったり出たり入ったりしておりましたところ、こんな本を発見ですよ。『Movable Type 上級カスタマイズ術』ですよ。うぅ。これが一ヶ月も前に出ていれば、私のウログライフはもっと安穏だったのではないですか。血のにじむようなグーグリングは必要なかったのではないですか。

いずれにせよ私にとって有益な本であることは間違いないので、もう即座に、そして食い入るように立ち読みですよ(買えよ)。PHP化とかプラグインの作り方とか、たぶん今まで書籍では扱われなかった領域に踏み込んでいるのではないでしょうか。確かに情報としては世界のどこかのウェブ上にあるものばかりかも知れません。でも、それを探し出して解読して場合によっては翻訳して、分かったような分からないような気になって、トライ!エラー!トライ!エラー!その繰り返し。ただその繰り返し。リピートですよ。ひたすらリピート。つまり私はリピーターですよ。エラーメッセージのリピーターなんですよ。リピート・アフター・ミー!なんですよ。

ちょっと高いなぁ。一ヶ月前なら買ったのでしょうが、今はもういいです。だいたい納得した。PHPがプリティー・ハリン・ポータブルであることは納得した。というのはもちろん冗談ですが、あぁでもなぜか真顔ですね。真顔でプリティーとタイピングしてますね。

ウェブログにおけるブログとウログ

2005年5月22日

現在、ウェブログ界では、ブログ派とウログ派という二つの勢力が凌ぎを削っている。どっちにしよっかなぁと迷っている人のために、両者を比較してみた。

ブログ ウログ
英語表記 blog wlog
人口 多い 希少
分布 世界的 局地的
テーマ 明快 曖昧
速報性 高い
実用性 高い
信憑性 高い
コメント エントリに即す エントリ?何?
TB 盛ん 及び腰

あぁ、書いてて分かったよ。ウログはェブログの略だと思ってたんだけど、実は、うろんなウェブロのことだったんだ。

うちはやっぱりウログです。ウログしかやれんのです。明快なテーマというのが苦しい。集中力がない。緊密な横展開は無理。コミュニケーション能力の欠如は、リアルな現実だろうが、ウログな現実だろうが、どちらも現実である以上、いかんともしがたいです。

エントリごとにコメントとトラックバックを求めるというのに何かしら違和感があるのです。1エントリ1テーマができないからです。むしろ旧来の掲示板という形式の方が、ぼんやりした投稿への反応をいただくのには向いているのではないか。

というわけで、コメントとトラックバックは取り外させていただきます。今まで本当にありがとうございました。いい夢見させていただきました。代わりまして、掲示板大復活です(って、別になくなっていたわけではありませんが…)。掲示板における微妙な距離感が、私には合っているようです。以前のように時々でも書き込んでいただければ幸せです。

じゃあ、Permalinkもいらないんじゃないか?個別エントリの独立性にこだわらないのであれば。カテゴリアーカイブをメインにして、デイトアーカイブを更新履歴として活用するという手法も考えられるのでは。MTなら簡単だ。今後の課題にしときます。

コメントとトラックバックについては、シージーアイごと削除しますので、海外スパマーの皆様、どうか探さないでください。って英語で書かないとダメなのか。んー、なんて言うんだっけ?ドント・サーチ・ミー?ドント・サーチ・ミー!

循環

2005年4月19日

鯖書房少しずつリニューアルしています。「岩波文庫読み」始めたはいいけど、更新がトップに反映されないのは詰まらないので、トップページに3ウログをすべて表示するスタイルにしたのです。今流行の(どこで)3カラムですよ。使い方違いますが。三つ並列ですよってに。フフフ。どうやってるんでしょうね。企業秘密ですよ。

何となく始めてしまった岩波文庫ですが、週2ペースで更新しないと、死ぬまでに終わらない。ストックあるうちはいいけどだんだん苦しくなるな。まぁ、週2が無理なら、長生きするまでだが。長生きするためには備忘が必要だし、循環してますね。あぁ、僕の好きなものは、たいがい循環してます。方法序説もシュルレアリスム宣言も循環なんです。

読んだ本って、おもしろくても忘れますよね。忘れませんか。僕は忘れます。耳とか鼻とか目とかから、少しずつ蒸発してる。

それはそうと、ヒラギノは本当にきれいですね。マックの人が作ったページは、ヒラギノ指定してあってうれしいですね。

ん?なんか、アップルストア調子悪い?

ひとつひとつ手作業で

2005年4月6日

GoLive CS2にMovable Typeのテンプレート作成機能が新搭載 [CNET Japan]

だそうで、元底辺エンドユーザとしては気にならないでもないでもないですが、やはりMTのテンプレートは手打ちでペシペシやるのが乙でしょう。味でしょう。タグの閉じどころが分からなくなるのもまた一興。わびないしはさびかも知れません。私なんかすでに何らかの悟りを開いたので、テンプレート書くのにエディタなぞ使いませんよ。ブラウザ(ネスケバージョン3)から直接更新ですよ。バックアップ?洒落臭い洒落臭い。常に一発勝負ですからね。消えたい奴は消えりゃいいんです。俺は俺流でいかしてもらいますんで。きゃああ!かっこいいい!

はい。うそです。miで10秒おきに「command + S」しながら書いてます。歴代テンプレートもバックアップしまくり。もはやどれがどれやらさっぱり分かりません。

何かしつこくて申し訳ないですけど、MT + PHP は超強力です。何でもできるような気がする。悪が滅びたりギャルにもてたり虫歯が治ったりしそうだ。

あと追記的に書いときますと、この前のPHPでモジュールを読み込むですが、別にPHP使わなくても、<MTInclude>っていう標準のタグでできますね。何でもやりゃあいいってもんじゃないですね。

ウログ VS PHP

2005年3月28日

最近のウログについてです。ムーバブルタイプによるウログですので、厶ログとも言えます。

MySQLを操るために覚え出したPHPですが、PHPはHTMLに埋め込めるのですね。これはもしやすこぶる便利なのでは、あれやこれやができるのではと、ウログのテンプレートを書き直してみたわけです。あれやこれやができましたですね。

まずは条件分岐。私が使っているバージョン(2.661)のMTは、条件分岐タグに乏しい。<MTEntryIfAllowComments>とか<MTEntryIfAllowPings>とか、なくても何とかなりそうなものしかない。むしろコメントがあるかどうかとか、コメントしているのは作者自身かとかの方が有用でしょう。そもそもオレはオレなのかとか。それを実現しようとするとプラグインなのですね。そう、プラグインがあるにはあるのです。試してはみたのです。ところがうちでは動かない。ちゅんとも動かない。動かない場合はこうすれば動くという情報も見つからないのであきらめた。

それがあなた、PHP使えば簡単じゃないですか。if ( harin’s nose == black ) { echo "nise harin!"; } else { echo "honmono!"; } なんて書けちゃうじゃないですか。ブラボー!というわけでぺしぺし直していたわけですよ。↑のメニューとか↓のコメント欄とかを主に直してみました。

次はモジュール化です。モジュール、何でしょう。モジュール。イメージ的にはおフランス?モジュール、モナミ。

部品、でしょうか。うちでいいますと、右側のメニュー(「日々の暮らし」とか「マキントシュ」とか並んでいるやつです)やなんかは、複数のテンプレート(index.phpとカテゴリアーカイブ)で使っているものですが、この部分を例えば「sidemenu.php」などのファイル名で別に保存しておきます。で、indexやカテゴリアーカイブの呼び出したい部分で、<? include("sitemenu.php");?>と記述すれば、そこにsitemenu.phpが組み込まれるのですよ。メニューを変更したいとき(例えば掲示板のURLが変わった時など)には、sidemenu.phpだけを修正すればよいので、複数テンプレートを修正するよりもメインテナンスは断然やりやすいです。うちみたいにサイト名がコロコロ変わるようなところは、ヘッダやフッタをモジュール化しておくとよいですね。

かようにして便利ぃなPHPですが、制約がないでもない。PHPをサーバに認識させるには、ファイルの拡張子を.phpにしなければならないのです。というわけで、PHPを使用するファイルの拡張子をすべて.phpに変更です。インデックスページはいいのです。index.htmlが、index.phpになったとしても、http://www.mandarin-orange.net/あてのアクセスについては、index.phpを読み込んでもらえます。問題はPermaLinkですよ。going after mandarinは、超便利系Tips100連発サイトなので、個別のページへのリンクがたくさんあると考えられるのですね(妄想)。だから、安易にファイル名を変更できないのですよ。リンク切れになってしまいますので。超便利系なのにリンク切れなんて、インターネットの罠ですよ。不正アクセス禁止法ですよ。墾田永年私財法なんですよ。

まぁ法律談儀はおいといて。

いずれにせよリンク切れは困るので、ググったりグーグったりしているうちに、.htaccessなるものに行き着いたのです。フタクセスと読みます。まぁたぶん古代ギリシャの哲人だと思われるのですがこの人が何をしてくれるかというと、いろいろですよ。アクセス制限(気に入らないやつは売り飛ばす)とか、404 not found(オリンピックでスパルタ教育)とかですよ。詳細は割愛しますので、「フタクセス」でグーグってください(芳しい結果が得られなかったとしても悪いのはグーグリであって私ではありませんよ念のため)。

そのフタクセスの機能のひとつに自動転送があるのですね。つまり自動で転送してくれるのです。英語で言うとオート転送です。すみません。正味の話、htaccessでグルグっていただければ、かなり詳しい解説ページがいろいろ検出されます。もうこんな便利なものがあったなんて。今まで何をやっていたのか私は。ブラウザのURL欄が自動的に置き換えられるのはこれだったのですね。

拡張子を.phpにするついでに、ファイル名を「エントリID.html」(デフォルト)から、「投稿年月日.php」に変更。これで、インポート及びエクスポートしたときに、ファイル名が変わってしまう問題を回避。カテゴリアーカイブも「カテゴリラベル.html」(デフォルト)から「カテゴリID.php」に変更して、カテゴリラベルに日本語が使えない問題を回避。12ヶ月ほど前の自分に教えてやりたい。

てな具合に、隠れた部分でちょとずつパワーアップしております。こういうところが後々効いてくるのです、たぶん。本当に大事なものは目に見えないんだって、うわばみに飲み込まれた象も言ってましたしね。

すみませんでした。

2005年3月19日

存外に早く復旧することができました。

PHPでエラーになっていたのですが、原因がなかなか分からず、また、次の日早起きせねばならないということで、あきらめて寝ました昨夜。

本日帰宅後ソースをむむぅと睨んで、あやしいかなぁというところを直してみたらば、いとも簡単に直ってしまう。何だそりゃ。ていうか、直ってますよね。表示されてるのうちだけじゃないですよね。まぁ詳しくはおいおいと。おいおいとやるほどたいそうなことでもないですが、この二日ぐらいでいろいろ新技術を獲得しましたので、忘れないようにノートしておきたいと思います次第です。

MovableTypeでやりたいこと

2005年3月15日

データベースに興味を持ったのは、MovableTypeを使いはじめたからです。データベースはその基礎的な素養として勉強したいのです。というわけで本日はsyruped noteのこのエントリに触発されて書いています。私もMTを信奉するものです。ウェブログ自体は、速報性も横展開も希薄なこのサイトには、さほど必要なものではないと思います。必要なのはウェブログという仕組みではなく、MTという道具なのです。それからMTについて、間違ってたら突っ込んでください。

MovableTypeというのはウェブログ作成ツールだと思っていたのですが、実は違います。違わないですがそれは用途の一部です。木工用ボンドでゴムを接着するようなものです。

MovableTypeはデータベースを管理するためのツールなのです。dbフォルダの中をフェッチで覗いてみれば、
entry.db 976K、trackback.db 572K、comment.db 624K などなど。これがつまり何らかの成果物の元となる生データです。各種テンプレートを用いてこの生データを加工(Rebuild)したものが、htmlファイル等としてウェブ上に掲載されているのです(別にウェブ上と限る必要もないですね)。

私は自分テキスト公開ツールとして利用しています。自分テキストというだけでも私にとってはどうしようもないくらい愛おしいわけですが、さらに自分でテンプレートを書いて、見せたい形に装飾することができるのです。まさに自己愛補完ツールです。テンプレートの変更は部屋の模様替えに似ているかもしれません。誰かが訪問してくれるところを想像してニヤニヤするわけです。

並んでいるエントリは、データベースの性格からして、コレクションに該当します。つまりは書棚チェックなのです。人んちに上がり込んで、その人の蔵書(CD等も含む)について批評(というよりも批難)するのです。これがもう恥ずかしい。チェックされる側は堪らない。蔵書というのは単純に好きな本というのではなく、この本が部屋にあったらかっこいいと思っているものでもあるわけです。そこを突かれると猛烈に恥ずかしい。アルバイト時代の先輩に『超哲学者マンソンジュ氏』を指さされたとき、即死したくなりました私は。

いや、話が微妙に違ってきた。

テンプレートの書きようによっては、さまざまなものが作れます。生データを日記目的のテキストに限ってもおもしろいものが作れるでしょう。文節と文節をランダムにくっつけて、適当な写真をババンともってくれば、ほら、コラージュロマンですね。いま完全に思いつきで書きましたが、カテゴリをうまく使えば、ある程度は任意の操作も可能かもしれません。優美なる死体ほど実験的ではなく、もう少し意味の通るような。後で読み返したときに事実として誤認してしまいそうな。自分でプラグインが書けるようになったらやってみたいことですね。

何が言いたいのか分からなくなってきましたが私もびわさんと同じ結論で、HTMLとCSSで、ペチペチやりましょうということなのです。一から手打ちは難しくても、拾ってきたテンプレートを修正するだけでずいぶん勉強になると思います。というようなことを私は、己を棚上げして書いているのでして、私はといえば、HTMLとは何ぞやということをまったく理解せずにペチペチやっていたので、タグとかかなり出鱈目です。出鱈目だというのが最近になってやっと分かってきました。あぁそのうち書き直したい、正したいと思っているうちに、そう、思っているうちのうちに、こういうエントリをエントリしてしまう。歳を取ったというのはこういうことなのかも知れないですね。知れないです。

トラックバックひとまず復活

2005年2月3日

最近せっかくトラックバっていただけるようになったのに、こんな形で休止せざるを得ないのは残念である。無念である。死んだら呪ってやると思っていたのですが、世界は広い(むしろ日本が広いのか)。対策を講じられている方がいらっしゃいました(BiancaのTrackBack Spam対策)。さっそくに導入です。どないでしょうか。大丈夫でしょうか。ちょっとテストしてみます。

続き…

トラックバック休止

2005年2月1日

突如トラックバックに対するスパム攻撃のようなものが英米語圏からやってきまして、現在、トラックバックの受付を休止しています。復旧の目処は立っておりません。休止とはいっても知識が無いものですからトラックバック関連のシージーアイを削除するというきわめて乱暴な方法を用いています。通常のトラックバックは受け付けて、スパム的なものは受け付けない何かスマートな方法はないものかしら。

脆弱性

2005年1月28日

二日も三日も遅れてなんですが、「Movable Typeにスパムメールを送信してしまう脆弱性」が発見されたそうです(参考)。対応プラグインが提供されていますので、プラグインするのが吉でしょう。私もさっそくプラグインしました。

ところで、ハリンにも脆弱性があることはあまり知られていません。放っておきますと、毒を撒いたりビームを出したりすることがあるので注意が必要です。パッチを当てましょう。インストールしてアンインストールしてください。オーストリアがオーストラリアになったら大成功!志望校の難易度が3ランク上がるでしょう。ラッキーナンバーは400でしょう。ラッキーアイテムはチョコバットでしょう。つまり、400本のチョコバットを持って受験に望めば、志望校の偏差値は100上がるでしょう。鉛筆も消しゴムも忘れるでしょう。でもなぜだか、でもなぜだか分度器だけは筆箱に入ってるんでしょうよ!はかっとけ!机とか椅子の角度はかっとけ!答案用紙の角度はかっとけ!